みなさんのお子様は、イヤイヤ期来ましたか?

我が家は3歳の娘が絶賛イヤイヤ期です💦
2歳と比べて、言葉も覚えてはっきり喋るし、
知恵もついているので、
ごまかしも増してきています・・・
そんな時に出会ったのが
「ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック」です。


今回はこちらの本の紹介をしていきます✨
絵本の概要
タイトルと著者名
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック
監修:恵泉女学園大学学長 大日向 雅美
ターゲット読者
- 3歳〜小学校入学前後
- ディズニー好きの親
絵本の目的やテーマ
この本は、ディズニープリンセスの物語を通じて、
生活習慣、社会ルール・マナーや
自分を大切にしながら、周囲の人々にも思いやりを持つ習慣や考え方を
「おやくそく」として紹介する絵本です。
3歳〜小学校入学前後の子ども向けに
幸せに生きる力を育む内容として
まわりの人と気持ちよく過ごすための「社会ルール・マナー」
思いやりを持って「友だちや家族とかかわる方法」
この4つの柱を中心に52の「おやくそく」が紹介されています。



成長していく中で大切にしてほしいことが
全て詰まっているなと感じました!
この絵本の魅力
この絵本の魅力は全部で3つ!
①ディズニープリンセス
この絵本の最大の魅力は
なんといってもディズニープリンセスたちが描かれていること!
ディズニープリンセスのキャラクターたちが
どんな風に過ごしているのか、
物語の絵と共に分かりやすく描かれています。
憧れのプリンセスになるには・・・と
そんな思いで、「おやくそく」が
す〜っと頭の中に入っていくはずです。
②クイズがある
1つ1つの「おやくそく」のページの下に
クイズがあり、
楽しみながら「おやくそく」を学べます。
また、「こんなとき どうする?」といった
2択のページもあり
単なる読み聞かせだけではなく、
親子の会話も弾む絵本です。


③「おやくそく」の押し付け感がない
ありのままの自分も大切にし、周りの人のことも肯定できる、
そんな言葉がけが意識されている絵本です。
例えば「えがおを たいせつに する」では
「笑顔でいると、自分だけじゃなく、まわりの人も笑顔になって幸せな気持ちが広がる」と
笑顔でいることの素敵さを伝えながら、
「笑顔になれないときは、無理に笑おうとしなくてもいいんだよ。どんな気持ちもあなたにとって大切なものだから。」とも伝えています。



子どもの心に寄り添った絵本だな〜としみじみ思います。
絵本の感想と娘の変化
我が家ではクリスマスプレゼントに渡しました🎄
「プリンセスの絵本だぁ〜!!」と、とっても喜んでいました♪
寝る前のルーティン 絵本タイムで
早速この絵本を持ってきて「読んで〜!!」といってくれました。
全て読むのには時間がかかるので
「今日は10個ね」といってはじめます。
ディズニープリンセスのイラストに興味津々!
クイズもあるので楽しく読めました♪
それからというものの、毎日この絵本✨
そして早速、娘に変化が・・・!!
最近、ちょっとした嘘をついたり、イヤイヤすることが増え…
例えば
私が「おしっこ出た〜?」「おむつ替えよう!」「トイレ行こうよ!」と言うと
出ているのに「してないよ〜」とか「嫌だ〜!!」とかです💦
それがどうでしょう!
「しょうじきでいる」という、おやくそくを見てから
素直になりました!!
「出たよ」や「これで遊んでからね」と言うようになり、感心!!



ありがとう、プリンセスたち♡
元々挨拶はできる子ですが、
こんにちは と こんばんは も覚えて
早速実践していました♪
クリスマスが来てまだ3日というのに、まだまだ変化を実感できたことはあるのですが、
ネタバレになってしまうので、ここまで。
まとめ
ディズニープリンセスの世界観が好きな方はもちろん、
子どもと一緒に成長を感じられる1冊としてもおすすめです。
親子の新しい会話のきっかけにもなると思います!!
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